K-5 本体RAW現像テスト
(f=6.3, ss=1/400, iso=100)
京都鴨川の河原で撮影した一枚。Photoshop CS4のCamera RAWで現像してあります。
普通にキリッとした画になっていると思いますが、本体RAW現像でいじるとどうなるかテスト。
上記を以下のように設定変更したもの。ナチュラル→リバーサルフィルムに変更、WBもオートから太陽光に変更。各種収差補正とエクストラシャープネスを効かせ、D-Range補正やNR効果をカット。
等倍切り出し1。
中央部分の切り出し。ピンが来ているのは中央の黄色い壁?
等倍切り出し2。
少し顔を出していた京都タワーはどうなっているか興味本位で切り出し(笑)
どちらもJPEG画像→JPEG画像の再圧縮を経ているためか、あるいはエクストラシャープネスのためか若干モアレ的なものが出ているが、色も輪郭も非常にくっきりとしている。
もちろんオリジナル画像の方が好みだが、以前のPENTAXのカメラは本体現像した分くらい空の青や草の緑がくっきり出たように思う。
ひとまず実験まで。
Tags: FA 31mm limited, PENTAX K-5
This entry was posted on 月曜日, 8月 13th, 2012 at 21:25 and is filed under 撮影機材. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.