Archive for the ‘大分県’ Category
歴史の道 <2>
大分県竹田市の歴史の道で出会った文化財たち
移築された宮瀬橋
滝廉太郎の旧家。廉太郎の部屋から母屋を見るとこんな感じ。
キリシタン洞窟礼拝堂(奥の格子の部分)。
そして・・・岡城に至るのです。
歴史の道 <1>
豊後竹田駅前
道路案内看板の「歴史の道」の文字に期待がふくらみます。
滝廉太郎の旧家前の道
整備されてはいるものの、風情を感じる町並み。ちょっと傾いた(^^;
旧武家屋敷がある道。
撮影するなら向う側からの方がおもしろかったかもしれないが、暑い日だったので気力が尽きた。(^^;
「荒城の月」は撮れるか?
17mm/f5.6
滝廉太郎が「荒城の月」を作曲するモデルとなった岡城。夜まで待って昇った月を撮影して、文字通り「荒城の月」を再現できるか、というプロジェクト。現地に行ってみて、なかなかハードなシチュエーションだと判明。(^^;
で、とっとと帰って温泉入ったんだけど、日が暮れるとどんな雰囲気か、iPhotoでちょこっといじってみたのが・・・
↓これだ。
一人で暗闇を帰るのはごめんです。途中、崖なんかもあるし。。。
33mm/f5.6
でも、やってみたら絵になるだろうね。
祈り
東京芸大名誉教授だった故・舟越保武氏による「二十六聖人記念碑」。長崎の日本二十六聖人記念館で。
70mm/f4
同じく舟越氏によるペトロカスイ岐部神父像。大分県国見ふるさと展示館に隣接した城山公園で。この像はローマの方を見据えているとか。
舟越氏のことはあまり良く知らなかったのですが、同じ作者の作品ということで並べてみました。
大分・2008夏
DA 17-70mmを持って出かけた昨年夏の大分旅行。SDMの不良で言う事を聞かない、ピントがあわないテレ側の問題で、マニュアル撮影の練習とか、無限遠を出す練習とか、いろいろやってました。あんまり効果なかったような。。。
でも、結局これがDA 17-70mmの最後の活躍となったわけです。(涙)
耶馬渓 17mm/開放
耶馬渓 17mm/f6.7
耶馬渓 17mm/f6.7
おまけ。耶馬渓のカラス 70mm/f4.5
例のごとくピントが合わなくて四苦八苦していたのに、この時はピタッとAFが決まって。一声鳴いて飛び立つ前です。カラスの羽のリアリティや、空間が分かるけどボケが汚くないのがGOOD。
豊後竹田 岡城 17mm/f5.6
現地の食堂のお父さんに聞いた話では、岡城は日本の城郭の中ではもっとも絵になる城だとか。(その前に歌になりましたが/笑)